ChatGPTと家計の見直ししてみた

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こんにちは、犬星ななみです。

マイホームを育休中にほぼ1ヶ月で決めて、頭金なしで購入。

フリーランスの夫の事業失敗からマイナスからのスタートでも

家計を守るために奮闘している2児の休職中な薬剤師ママです。

ここでは「今も未来も笑顔でいるため」の節約術や工夫、

またお薬の知識などをシェアしています。

突然ですが、皆さんchatGPTはご存知ですか?
いわゆるAIチャットロボットで、人間との対話のように自然な文章を生成するサービスです。

質問に答えてもらったり、文章の作成、要約、翻訳、プログラミングなどさまざまな活用方法があります。

今回はこのchatGPTに犬星家の予算の組み直しをお願いしました。

というのも一家の大黒柱だったわたしが4月から休職してしまったので
振り込まれる(であろう)傷病手当金で生活することになります。

傷病手当金の支給額は
1日あたりのい支給額=
[支給開始以前の継続した12ヶ月の各月の標準報酬月額の平均した額]➗30✖️2➗3

で計算されます。

簡単にいうと1年間の平均額の3分の2の金額が振り込まれるということです。

お休みをいただいた上でお金を頂けるのは本当にありがたいですが、
純粋に収入が減るのは頭が痛い・・・。

犬星
犬星

かといってFPや誰かに相談する気力もない・・・


そんな時、chatGPTが便利でした。

項目金額(円)メモ
住宅ローン100000固定費・必須
奨学金返済35000固定費・必須
食費(外食含む)40000
ガソリン(2台分)15000
交通費5000
日用品・雑費20000
iDeCo20000
積立NISA50000
ビットコイン積立10000
PayPay積立10000
家財修繕積立10000



合計315000
残り35000やりくり費

上記が今までの犬星家の大体の予算案でした。
手取りは大体35万前後でした。
児童手当や夫の収入は予算には含まれていません。

これをchatGPTに25万の予算で組み直すよう依頼すると下記の提案が来ました。

項目金額(円)メモ
住宅ローン100000固定費・必須
奨学金返済35000固定費・必須
食費(外食含む)40000できる範囲で調整
ガソリン(2台分)15000移動のため必要
交通費5000バスや電車など想定
日用品・雑費10000必要最低限で
iDeCo20000将来のために継続
積立NISA2000一時的に減額(後で戻せる)
ビットコイン積立0一時休止
PayPay積立0一時休止
家財修繕積立2000必要に応じて少額キープ



合計237000
残りのゆとり13000気晴らしや急な出費に

このように理由もつけて提示してくれます。

また必要に応じてExcel形式のファイルで出してくれるので
家計簿をExcelでやられている方にも応用できます。

注意する点はchatGPTの提案を全て鵜呑みにしないことです。

あくまでAIなので参考までにすることをお勧めします。

が、とても楽ですよね。

今回提案してくれた予算案をもとに積立NISAと積立ビットコインは見直そうと思います。

また、うつ病と診断されていますがやや躁の疑いもあるので(カードで使い過ぎてしまったりする)
現金管理にシフトしてみる予定です。

いくら振り込まれたのか
予算と実際はどうだったのかなどはまたブログとインスタグラムにて出そうと思います。

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